育毛剤の副作用

ドクターストップがかかってしまう場合も!?育毛剤の副作用とは?

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みなさんは、育毛剤に副作用があることをご存知ですか?

育毛剤を使用した人のなかには、強い副作用に襲われ、医者へ行き、最終的に育毛剤の使用を断念した人もいるのです。

「育毛剤の副作用を知りたい」
「不安で育毛剤を使う気になれない」

そのような方も多いのではないかと思います。

そこで当記事では、育毛剤の使用によって起こりうる副作用と、その発生確率をご紹介したいと思います。参考にしていただければ幸いです。

副作用が発生しうる育毛剤の種類とは?

育毛剤の副作用
すべての育毛剤において副作用が発生するわけではありません。育毛剤には、医薬品と医薬部外品がありますが、副作用が発生しうるのは医薬品の育毛剤、たとえばリアップなどです。

医薬部外品の育毛剤には、そもそも副作用の発生するような強い成分は入っていません。もし仮に肌荒れ等が起こったとしても、それは副作用というより相性の問題でしょう。

医薬品であるリアップには、ミノキシジルという強力な発毛成分が含まれています。

これは血管を拡張し、血行を促進することで、頭皮に栄養を行き渡らせ、毛母細胞の分裂を促し、髪の成長を速めるという効果があります。

AGAなどにも絶大な効果を発揮しますが、そのぶん副作用が発生する可能性もあります。その発生確率は、平成25年度第4回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会のデータによれば、3072例中271例、8.82%とのことです。

約10人に1人が副作用に襲われるということですね。

リアップの副作用とは?

リアップの副作用で最も多いのは、頭の痒みや火照りであるようです。

リアップに配合されているミノキシジルは血管を拡張するわけですから、火照りについてはわかりますけれども、それとは別に痒みを発生させてしまうという副作用もあるんですね。

この痒みというのが中々の難敵でして、特に暑い時期には耐え難いものになる可能性があります。痒みがひどすぎてお医者さんに行き、リアップの使用を止めるよう勧められた、という方もいます。

最近のリアップ商品には、メントールが配合されており、痒みや火照りは一定程度緩和されているはずですが、そういう副作用が発生しうることは覚えておいたほうがよいでしょう。

ただし利用者の中には、しばらく使っていると慣れた、気にならなくなったという方もいます。

多少の痒みや火照りは我慢したほうがいいのかもしれません。

飲む育毛剤「プロペシア」の副作用

リアップなど直接頭皮に振りかける育毛剤のほか、プロペシアなどの飲む育毛剤も存在します。こちらは育毛剤というより、薄毛治療薬といったほうが正確かもしれません。

基本的には医療機関でしか手に入らない薬で、お医者さんの指示に従って服用することとなります。

AGAに劇的な効果を発する薬であり、男性ホルモンが脱毛物質ジヒドロテストステロンに変換されるのを抑制して、乱れたヘアサイクルを正常に戻し、発毛、育毛を促します。非常に効果の高い薬ですが、そのぶん副作用もあるのです。

まず第一に、初期脱毛。これは厳密には副作用ではなく、ヘアサイクルを元に戻す過程で起こる現象です。

しかし一時は髪の毛が今より減ってしまう、使用者を不安に陥れるという意味では、副作用といっていい部分もあるのかもしれません。

プロペシアの初期脱毛はなぜ起こるのかというと、ヘアサイクルの退行期及び休止期にある毛が抜け落ちるからです。

いったんヘアサイクルをリセットして、それから新たな毛を育成するということですね。退行期や休止期にある髪の毛は、プロペシアを飲まずともいずれ抜けます。

初期脱毛によって抜ける毛というのは、放っておいてもそのうち抜けるものなんですね。ですからあまり心配する必要はないのですが、薬を飲み始めてから抜け毛が増えると、不安を感じてしまう人も多いでしょう。

使用をやめたくなると思いますが、そこはぐっと堪えなくてはいけません。ヘアサイクルが正常に戻れば、少しずつ髪は育ってきます。

数ヶ月プロペシアを続ければ、毛の量は見違えるほど増えていることでありましょう。

性欲に影響を及ぼす事も!?

副作用 性欲
初期脱毛とは別に、プロペシアにはもうひとつ、重大な副作用があります。それは性欲の減退です。

プロペシアは男性ホルモンに作用する薬でありますから、男性器の機能にも少なからず関与するようです。

その結果としてEDなど生殖器の機能不全に陥ってしまうケースもあるのです。基本的にはプロペシアの服用をやめれば治るものですが、やめても治らなかったという事例も存在します。

とはいえ、ペニスの機能そのものが壊れてしまうわけではありませんから、おそらく勃起薬等を飲めば、症状は改善されるでしょう。その辺りのことはお医者さんに相談ですね。

最後に、プロペシアは女性は絶対に触ってはいけないということ、これも覚えておいてください。プロペシアに配合されているフィナステリドという成分は、触るだけで皮膚から体内に吸収されます。

特に妊活中の女性、現在妊娠中の女性は、絶対に触ってはいけません。なぜならフィナステリドは、胎児に奇形を発生させるリスクを劇的に高めてしまうからです。

すべての医薬品には、胎児危険度分類という指標があります。最も危険な薬がXに分類され、そのあとにA、B、C、Dと続きます。

フィナステリドを含む薬、プロペシアは、最も危険なカテゴリーXに分類されているのです。これから子供を作る予定の方は、奥様がこの薬に絶対に触れないように、取り扱いには十分ご注意ください。

ちなみに、女性用の飲む育毛剤には「パントガール」というものがあります。女性で薄毛に悩んでいる方は、やはりお医者さんに行ってパントガールを処方してもらってください。

以上、育毛剤の副作用についてご紹介いたしました。

育毛剤は薄毛治療の心強い味方となりますが、場合によってはひどい副作用が出ることもあるようです。体調がおかしいと思ったら、すぐにでもお医者さんに相談してくださいね。

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